INTERVIEW
先輩社員のはなし
未経験から3年目の社員と、入社3か月の社員。立場のちがう2人に、同じように率直なところを聞きました。カードをクリックすると、インタビューの全文が開きます。

施工管理 / 2022年11月入社
「何も知らないからこそ、
逆に大丈夫だろうと思って飛び込みました。」
CAREER
体ひとつで現場に建材を運び込む仕事から、6階建てのビルをまるごとホテルに変える現場の担当へ。35歳で未経験からキャリアを変えた社員に、率直なところを聞きました。
Q.納新に入る前は、どんな仕事をしていましたか?
建築現場に重い建材や備品を運び入れる、いわゆる「荷揚げ」の仕事です。体ひとつでやる仕事ですね。35歳のとき、「これをおじいちゃんになってもやり続けるのはきついな」と思ったのが転職のきっかけでした。専門的な知識が身につく仕事でもなかったので、手に職をつけたかったんです。
Q.未経験で施工管理へ。不安はなかったですか?
知識はゼロだったので、不安は不安でしたよ。ただ、荷揚げで建築現場にはずっと出入りしていたので、現場の空気そのものには慣れていました。だから「何も知らないからこそ、逆に大丈夫だろう」と(笑)。実際、最初はクロスや床の張り替えといった小さな工事のサポートからで、少しずつ覚えていける環境でした。
Q.いまはどんな現場を担当していますか?
6階建てのビルをまるごとホテルに改修する現場です。1階をラウンジに、6階を客室に変えていく工事を見ています。朝は職人さんと「今日はここをこう進めましょう」という確認から始まって、寸法を取ったり、進み具合を確認したり、次の業者さんの日程を調整したり。図面どおりにいかない場面もよくあるので、現場を止めないように動くのが仕事です。
Q.正直、大変なことは?
年中怒られてますよ(笑)。報告が遅れたり、確認を怠って手戻りを出したり。ただ納新は、失敗そのものより「隠すこと」のほうが良くないという会社です。だから報告して、直して、次に活かす。最近は怒られる回数も少しずつ減ってきた気がしています。自分ではね(笑)。
Q.仕事が面白いと感じる瞬間は?
前は全く分からなかったことが、いつの間にか普通に分かるようになっている瞬間です。入った頃は職人さんと専門的な話なんて全然できなかったのが、いまはそれなりに話せるようになりました。ちなみに建物の完成は、毎日ずっと見ているので意外と感動は薄いです(笑)。見に来た人が「できたね!」と驚くのを見て、ああ、完成したんだなと。
Q.後輩の育成にも関わっているそうですね。
後輩と一緒に現場を回ることも多いです。何かやるときは「いまこういう状態だから、この理由でこうする必要がある」と、理由から伝えるようにしています。自分が新人のとき、チンプンカンプンが当たり前だったので。「最初は分からなくて当然だよ」というのは、繰り返し伝えるようにしていますね。
最初は何も分からなくて当たり前です。僕も35歳・未経験で入って、丸3年でここまで来ました。まず1年、できれば3年、踏ん張ってみてください。会社はこれから大きくなっていくので、いま入って頑張れば、チャンスは間違いなく大きいです。現場仕事に抵抗がない人なら、大丈夫ですよ。

施工管理 / 2026年6月入社
「見えなくなる仕事から、
目に見える仕事へ。」
CAREER
接客販売から職人へ、そして施工管理へ。27歳で3度目のキャリアチェンジをして、入社3か月。まだ壁の真っ最中にいる社員に、いま感じていることをそのまま話してもらいました。
Q.前職はどんな仕事でしたか?
保温工事の職人です。主に工場プラントで、配管とダクトの保温をひたすらやっていました。カバーをつけて、グラスウールで巻いて、見た目を整えて、という流れですね。ただ、日々同じことの繰り返しかなと思っていて。そこに少しマンネリを感じていました。毎日同じ仕事よりは、考えたいなと。
Q.なぜ施工管理を選んだのですか?
エージェントの方から「経歴的には施工管理か営業ですね」と提案されました。これから成長していくために自分にはどちらかと考えたとき、営業向きではないなと自分の中で思っていて。前職の現場にゼネコンの監督さんが常駐していたので、仕事の中身は見て知っていましたし、現場の経験も活かせるなと思いました。
Q.数ある会社の中で、なぜ納新だったのですか?
納新の施工管理は、形として見えやすいなと思ったんです。自分がやっていたのは隠蔽部の仕事で、完成したら誰の目にも触れない場所でした。ホテルのように、しっかり目に見えるものが残るというのは、すごくやりがいがあるなと。もう1つは、腰を据えて成長したかったからです。いろいろな現場を点々とするより、自社の現場でじっくり勉強できるほうが自分には合っていると思いました。
Q.いまはどんな現場ですか?
都内のホテル改修の現場に、着工の最初からずっと関わっています。いまは軽鉄とボードがほぼ立ち終わって、次は内装のクロスに入る段階です。1から見られるのが面白いですね。少し間が開くと、前日・前々日と見栄えが全然違っていて、急に変わっていたりもします。
Q.いま一番むずかしいと感じることは?
伝え方です。職人さんに確認する前に自分の判断で動いてしまって、自分が伝えたかったことと相手が受け取った内容がズレていた、ということがありました。お願いするときも報告するときも、まだ言葉足らずな部分があります。受け手がどう受け取るかは、当たり前のことなんですけど、自分にとってはすごく難しいなと思っています。
あとは専門用語ですね。会話のスピードが速くて、追いつけない単語が複数出てくると、流れが読めなくなる。「あれって何だったんだろう」と分からないまま話が進んでしまうこともあります。
Q.気をつけていることはありますか?
言葉遣いです。自分の中で一番大事にしている部分で、最低限、失礼のない言葉遣いを心がけています。自分が若いというのもありますが、職人さんは大体みんな年上に当たるので。そこはすごく気をつけています。
Q.会社の雰囲気はどうですか?
厳しいという感じはありません。分からないことを丁寧に聞いてくださいますし、学び方について相談したときも前向きな言葉をいただきました。事務所に戻ったタイミングで社長と定期的に話す時間も設けてもらえていて、その中で自分でも新しい気づきがすごくあります。
社会人としての経験がほとんどなかった自分にとっては、仕事への向き合い方から1つずつ学べる環境だと感じています。
入社したときからずっと思っているのは、1人で現場をしっかり納められる状態に、なるべく早くなることです。そのために足りないのは視野の広さだと思っていて。自分の考えだけで答えを出すのではなく、いろいろな角度・いろいろな人の目線から考えられるようになりたいです。
